中期経営計画を作らなきゃと思うけど・・・
「何から手を付けてよいかわからないし」
「忙しくて計画を立てる時間もないし」
でも、なんとなく今後の経営が少し不安だなぁ・・・と思っていませんか?
そんな時は、たった1日で中期5ヵ年経営計画を作るセミナー「将軍の日」をご活用ください。
会社経営において、中期経営計画はとても大切です。
中小企業庁の調査において、経営計画を作成したことがある企業とない企業のデータがあります。
【参考】中小企業庁委託「小規模事業者の事業活動の実態把握調査」PDF(2016年1月、(株)日本アプライドリサーチ研究所)(https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/shoukibodeta/html/b1_2_3_2.html)より抜粋
経営計画を作成したことのない企業は半数近くおられます。
もし、融資を受けたい!補助金を申請したい!業績を上げたい!と思ったときに中期経営計画は必要になります。
そのたびに税理士や商工会、コンサルタントなどの専門家任せにしていませんか?
今や、経営者自ら経営計画について語れないと、国も金融機関も提出された経営計画を絵に描いた餅とみなして相手にしてもらえないかもしれません。
中期経営計画は、経営者が主となって作成し、実行することで生きた経営計画になるのです。
ここからは、実際に、中期5ヵ年経営計画を作るセミナーである「将軍の日」に参加された方の考え方や行動がどう変わったのかを伝えていきます。
中期経営計画を作ることは大切な仕事です
中期経営計画を作る事は会社を経営する上でとても大切な仕事です。
「売上が上がっているのに手元にお金がない!」
「親から会社を引き継いだがどうしていいかわからない!」
「銀行から経営計画を出すよう言われているがどう作っていいかわからない!」
経営者の方は、常に様々な悩みを抱えています。
このような悩みをかかえる原因の一つとして、中期経営計画を作っていないということがあげられます。
中期経営計画があれば
「手元にお金が残らない」という資金繰り面も
「これからどうしたらいいのか」という不安も
「銀行から計画出してください」と急にいわれても
困ることはありません。
なぜなら、中期経営計画を作ることで、日頃の迷いが少なくなり、問題に直面したときの判断が早くなるからです。
例え、予測不能の事態に直面し、思うように物事が進まないことが起こっても、中期経営計画があることで、早期に対策を取り、軌道修正しやすくなります。
そうはいっても、毎日が忙しくて中期経営計画を作る時間を取るのが難しいとおっしゃる経営者の方もたくさんおられます。
忙しくてなかなか時間が取れないという経営者の方は、中期5ヵ年経営計画をたった1日で作るセミナー「将軍の日」を活用しましょう!
中期5ヵ年経営計画を作るセミナー「将軍の日」に参加された経営者の方のアンケートでは、「将軍の日」が大変役に立つ(75%)または役に立つ(20%)と回答された方があわせて、95.0% いらっしゃいます。
さらに「自社分析できた!」「会社の課題が見えた!」「これからやるべきことが見えた!」とたった1日で中期経営計画を作られた以上に大変喜ばれています。
中期5ヵ年経営計画立案セミナー「将軍の日」に参加して、あなたも目標達成するための中期経営計画を作成し、未来をつかんでいきましょう。
本当に中期経営計画って立てる必要があるの?
そもそも、なぜ中期経営計画を作らなくてはならないのでしょうか?
経営者の中には、現場の第一線で活躍された方や親から会社を引き継いだ方などいろんな方がおられます。
さらに2代目経営者となると、経営の知識も不十分のまま経営者になることも・・・
そのような経営者の方は、今、目の前にある問題に着目し、一つ一つ解決して進もうとしがちです。
経営をドライブで例えるなら、運転していてT字路にきたから右か左に曲がる、行き止まりだからバックして迂回するなど、その場しのぎで判断して行動していることになります。
このような運転をされると、一緒に車に乗っている家族は、どこに向かっているのか?寄り道をしているのか?一体いつ着くのか?などすごく不安になります。
「今から○○温泉に行くよ!何時までに温泉に着いて明るいうちに外湯にまわりたいから最短ルートの高速道路で行くよ!」
このように出発前に伝えておくと、家族は出発の準備からトイレ休憩地での行動、集合時間など目的地である○○温泉を目指して協力してくれます。
同じように、中期経営計画で計画の数値目標や行動計画を従業員にしっかり伝えることで、会社への不安が和らぎ、一緒に目標に向かって協力してくれることでしょう。
中期経営計画は会社のなりたい姿(目的地)を示すため
中期経営計画は「目的地」すなわち「会社のなりたい姿」を示すツールになります。
ここまで、経営というドライブの目的地はどこなのか?下道で行くのか?高速で行くのか?途中どこかに寄るのか?など家族でルートを共有することが必要とお伝えしました。
そして、もう一つ大切なのが「現在地」です。
カーナビも目的地を入れるだけではルートを表示できませんよね。
現在地と目的地があるから、両者をつなぐ下道ルートや高速ルート、工事していれば迂回道などを表示できるのです。
同じように中期経営計画は
会社の5年後になりたい姿(目的地)を掲げ
現在の会社の状態を自社分析(現在地)し
目標に向かってどのように進んでいくのか(ルート)を
数値化するところから始まります。
数値化した中期経営計画を行動計画に落とし込んで、従業員と共有することで会社のベクトルを一つにし、はじめて目標に向かっていきます。
このように、中期経営計画は日々の経営に活かされるのです。
中期5ヵ年経営計画「将軍の日」とは?
「将軍の日」とは、戦国時代に将軍が戦場から離れた陣営で、戦局を見極め、戦略・戦術を立てたように、経営者が日常業務から離れ、電話も来客もない環境で、会社の将来を考え抜く時間を持ち、中期5ヵ年経営計画を作るセミナーです。
経営者の方は、いつも会社のことを考えています。
しかし、それは今月の売上であったり資金繰りであったりと直近の課題などがほとんどではないでしょうか?
今の課題をこなしていくことも大切ですが、それだけでは会社がどこに向かっていくのかみえません。
ドライブにおいて目的地に着くためにカーナビや地図が必要なように、会社経営も目標にむかって中期経営計画を作っておくことで直近の課題解決の方向性を示すことができるのです。
経営者の方が会社の未来をしっかり考え、経営計画を立てることは大切です。
しかし、言葉ではわかっていても、実際に経営者の方が日常業務の中で中期経営計画を作る時間を取ることはなかなかできません。
それでも、1年365日の中で、たった1日だけ会社の未来のために空けてください。
「将軍の日」の1日セミナーにて、会社の未来をじっくり考えていただき、経営者の夢を中期経営計画に落とし込んでいくことで、その後の会社経営がぐっと経営者の夢に近づくことができます。
「将軍の日」で中期経営計画を作って終わりではありません。
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中期経営計画が出来たー!
これで安心だーーー!!
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中期経営計画ができても、ホッとしてはいけません。
目的地までのルートを決めただけですから。
実は「将軍の日」で中期経営計画を作って終わりではありません。
しかしながら、大半の経営者の方は中期経営計画を作って満足してしまいます。
このように満足してしまうことで、中期経営計画書は絵に描いた餅となっていきます。
中期経営計画という目的地までのルートが決まったら、実際に目的地までたどり着くことが大切なのです。
そのためにも、中期経営計画を作った後は、絵に描いた餅にならないよう、全社でしっかり行動にうつしていく必要があります。
自社だけで中期経営計画を実行するのは難しいと思われる場合は、中期経営計画作成後の目標達成の仕組みを取り入れられるとよいでしょう。
「将軍の日」に参加された経営者の方で、中期経営計画作成後の目標達成の仕組みを取り入れたいまたは詳しく知りたいと回答した方は、実に85.0%もおられます。
ぜひ、目標達成の仕組みである「MAS監査」も「将軍の日」とあわせてご利用ください。
「将軍の日」は経営者であれば誰でも参加できます!
中期5ヵ年経営計画を作成するセミナー「将軍の日」は経営者であれば誰でも参加できます!
年商1,000万円以下の経営者の方も
年商1億円以上の経営者の方も
業種や個人法人問わず、参加していただいています。
「将軍の日」に参加していただいた方の年商と業種をみてみると、いろんな経営者の方が参加されているのがわかりますね!
【参照】2020年10月~2021年12月開催「将軍の日」アンケート集計結果
「将軍の日」はあなた自身の会社の中5ヵ年経営計画を作成するセミナーであるため、一般的な経営セミナーをイメージしているとビックリするかもしれません。
参加された経営者の方から「中期経営計画を順序立てて作成していく中で、経営する上での迷いが取り除かれ、目の前の目標が明確になり、とても参考になりました!」というお声もいただいております。
そうです。
「将軍の日」では、自分で考えた中期5ヵ年経営計画が出来上がるのです。
「将軍の日」に参加された経営者の方の感想は?
それでは、実際に中期5ヵ年経営計画策定セミナー「将軍の日」に参加した経営者の方々の感想を紹介します!
いままで考えたことがない事だったので新鮮で楽しかったです。
経営の事はなにもわからなかったので勉強になりました。
今まで頭の中でボンヤリ考えていたことが見えた。
とてもわかりやすく財務の理解度があがりました。
経営計画の基本的な考え方が学べ、シミュレーションができるのでリアルな計画イメージができる。とても良かった。愉しかったです。
今すぐにやるべきことや目標などが分かって明日からの活力にもなりました。参加して良かったです。
すべてが勉強になり、とてもいい1日でした。
自社分析ができた事で、自社の強み・弱みが明確に見えてきた事がとてもよかった。改善点なども自分で考えられたので良し。
具体的な目標数値が中期的に明確になったこと、スタッフとも目標値を共有する重要性が理解できたこと。受講前は1日も長いなと思っていましたが、あっという間に興味が途切れることなく終了してしまいました。また受講したいと思います。
さらに「将軍の日」に参加されてもっとも良かった点をお伺いしたところ、次のような結果になりました。
【参照】2020年10月~2021年12月開催「将軍の日」アンケート集計結果
中期経営計画を作ることにより「自社分析ができた」「会社の課題が明確になった」「やるべきことが整理できた」と経営者の方に大変喜ばれています。
経営者の方は、中期経営計画を作ることができただけでなく、その先のやるべきことまで見えてくるようになる為、実に活用性のある中期経営計画をお持ち帰りしていただいているのです。
「将軍の日」の1日の流れとは?
「将軍の日」とは、日常業務から離れ、会社の将来を考え抜く時間持ち、中期5ヵ年経営計画を立てるセミナーだといいますが、実際どんなことをするのでしょうか?
「将軍の日」の1日の流れは次のようになっています。
実際に「将軍の日」に参加した経営者の方がどんな1日を過ごされているのかはこちらをご覧ください。
>>【将軍の日レビュー】実際、1日セミナーでどう過ごしていたの?
「将軍の日」の料金は?
将軍の日は1日セミナーです。
経営計画策定は、一般的におおよそ5万円~100万円と幅広い価格設定になっております。
その理由は、個人か法人かの違いであったり、事業規模であったり、事業再生計画であったり、借入金返済計画であったり、事業承継計画であったりと、経営計画を作る内容に応じて料金が違うからです。
国の補助金制度から想定される経営計画作成の料金をみてみましょう。
例えば、「早期経営改善計画策定支援事業(通称 ポストコロナ持続的発展計画事業)」は、国が認める、税理士などの専門家の支援を受けて、資金実績・計画表やビジネスモデル俯瞰図などの経営改善計画を策定する場合、経営改善計画を策定する場合、専門家に対する支払費用の2/3(上限20万円まで)を国が補助する事業になります。
また、「経営改善計画策定支援事業(通称 405事業)」は、国が認める、税理士などの専門家の支援を受けて、本格的な経営改善計画を策定し、金融機関への返済条件等の変更をする場合、専門家に対する支払費用の2/3(上限200万円まで)を国が補助する事業になります。
すなわち国は経営計画に最大300万円かかると想定しているのです。
「将軍の日」では、事業規模であったり、事業再生計画であったり、借入金返済計画であったり、事業承継計画であったりと、どんな経営計画でも個人・法人関係なく、経営者の方が中期5ヵ年経営経営計画策定するサポートを 55,000円(税込)の1日セミナーで行っております。
中期5ヵ年経営計画を作り、会社の未来をつくっていこう!
「将軍の日」とは、ついつい後回しにしがちな中期5ヵ年経営計画をたった1日で作るセミナーです。
参加された経営者の方は、「自社分析が十分に出来た点と課題が明確になった!」「経営理念を作り、社員に周知したい!」「社員で目標を共有したい!」など活き活きとした表情で、セミナー中に出来上がった中期5ヵ年経営計画書を手にされていました。
経営者ご自身で中期5ヵ年経営計画を作ると、すぐ行動してみたくなるんですよね。
ますますの成長が楽しみです!
最後に、改めて「将軍の日」の1日の流れや日程、お申し込みについてなどを紹介していきます。
【お申し込みはこちら】「将軍の日」の1日の流れや日程をご覧ください。
「将軍の日」とは、戦国時代に将軍が戦場から離れた陣営で、戦局を見極め、戦略・戦術を立てたように、経営者が日常業務から離れ、電話も来客もない環境で、会社の将来を考え抜く時間を持ち、中期5ヵ年経営計画を作るセミナーです。
中期5ヵ年経営計画立案サポート
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