決算書を銀行に見せないとダメ?銀行と良好な関係を維持したいなら提出しよう!

決算書を銀行に見せないとダメ?銀行と良好な関係を維持したいなら提出しよう! 決算書

銀行から「決算書を見せてください」と言われたら

貸し付け条件を変更されちゃうかも・・・
または追加担保を迫られるかも・・・

そのような理由から決算書を銀行に見せなくてすむ方法はないだろうかと模索するかもしれません。

本記事では、決算書を銀行に見せないとダメな理由から銀行以外からの資金調達方法までお伝えいたします。

 

なぜ決算書を銀行に見せたくないのか?

なぜ決算書を銀行に見せたくないのか?

企業が決算書を銀行に見せたくない理由は何でしょうか?

それは、決算書を銀行に提出することで、銀行が貸し付け条件を変更したり、追加の担保を求めたりする可能性があるからです。

銀行から貸し付け条件を変更されたり、追加の担保を求めたりされてしまうと、企業の財務状況が悪化することが目に見えています。

そのため、企業は決算書を銀行に見せなくてすむ方法がないかと模索してしまうのです。

 

決算書を銀行に見せないとダメな理由

決算書を銀行に見せないとダメな理由

銀行から貸し付け条件を変更されたり、追加の担保を求めたりされてしまう可能性があると聞いて、決算書を銀行に見せない方法がないかと模索してしまう気持ちもわからなくはありません。

しかし、銀行に決算書を見せないと、銀行から融資を受けるための信頼関係が揺らいでしまいます。

ここでは、決算書を銀行に見せないとダメな理由を3つ紹介します。

 

理由①財務健全性の証明するため

決算書を銀行に見せないとダメな理由の1つ目は「財務健全性の証明するため」です。

決算書は企業の財務健全性を示す証拠となります。

銀行は融資を検討する際に、企業が返済能力を持っていることを確信したいため、決算書を確認したいと考えています。

決算書を銀行に見せないとなると、財務健全性の確認がとれないため、銀行との良好な関係を築けない可能性がでてきます。

 

理由②融資条件の交渉をするため

決算書を銀行に見せないとダメな理由の2つ目は「融資条件の交渉をするため」です。

決算書は、銀行との融資条件を交渉する際に強力な交渉材料となります。

良好な財務状況を示す決算書は、低金利や柔軟な返済条件を交渉する際に有利に働きます。

逆にあまり良好でない財務状況の決算書であっても、今後の成長性を見込める戦略をもとにした中期経営計画や返済計画表を打ち出すことで、一時的な返済猶予に応じてもらえることもあります。

 

理由③銀行との信頼関係を構築するため

決算書を銀行に見せないとダメな理由の3つ目は「銀行との信頼関係を構築するため」です。

決算書を銀行に提出することは、銀行との信頼関係を築く一環となります。

銀行との信頼関係が構築されていくことで、企業は銀行からの融資が受けやすくなります。

このように、決算書を提出し、銀行からの信頼を獲得することで、企業は必要な資金を調達できます。そして、成長や運営資金の確保が可能となり、事業の成長や資金調達を実現できるのです。

 

決算書を銀行に提出せずに資金調達する方法

決算書を銀行に提出せずに資金調達する方法

決算書を銀行に見せないとダメな理由を知っても、やっぱり決算書を銀行に見せたくない!

決算書を銀行に提出せずに資金調達することはできないのでしょうか?

ここでは、銀行からの融資を受ける代替手段として、企業が新たな資金を調達する方法を3つ紹介します。

 

方法①投資家からの資金調達

銀行以外からの資金調達方法の1つは、投資家から資金を調達することです。

投資家は企業の成長性に賭け、成功すれば利益を得ることができます。

そのため、経営者から投資家に企業の成長性を見込める戦略や中期経営計画をしっかり伝えることで、投資家からの資金調達が可能になります。

 

方法②クラウドファンディングによる資金調達

クラウドファンディングは、一般の人々からお金を調達する方法です。

企業はプロジェクトや商品に関する情報をクラウドファンディングプラットフォームに掲載し、支援者から資金を募ります。

そうすることで、銀行以外からの多くの小さな支援が合わさって資金を調達することができます。

 

方法③補助金の申請による資金調達

政府や市町村からの補助金を申請することで、企業は資金調達できる場合があります。

これらの補助金は、例えば特定のプロジェクトを支援するために提供され、企業が特定の条件を満たす場合に受け取ることができます。

補助金を受けることで、企業は新しいプロジェクトを実施し、成長を促進するための資金を手に入れることが可能になります。

投資家、クラウドファンディング、補助金とこれらの方法を使用することで、企業は銀行に決算書を見せなくても資金調達できますが、それぞれの方法には利点と制約があります。

企業のニーズや目標に合わせて最適な方法を選びましょう。

 

まとめ|決算書を銀行に見せて良好な関係を維持しよう!

まとめ|決算書を銀行に見せて良好な関係を維持しよう!

決算書を銀行に見せないとダメでしょうか?

もし、銀行から借り入れをしていて、今後も良好な関係を維持したいのであれば、決算書を見せる必要があります。

あまり良好ではない財務状況の決算書であったとしても、今後の成長を期待できる戦略などを社長の言葉でしっかり説明できれば、銀行との信頼関係は高まるでしょう。

それでも銀行に決算書を見せたくない場合は、銀行以外からの資金調達方法を試してみるのも一つです。

企業のニーズと目標が合うかどうかの検討は必要になりますが、決算書を銀行に見せないとダメか迷っているなら、検討の余地はあります。

いずれにしろ、今後の成長が期待できる戦略を持って、打ち出さないと資金調達は難しいので、数年後になりたい姿をしっかり描き、今後はどのように行動していくかを中期経営計画として作り上げていくとよいでしょう。

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